なんだかんだで30号。
なんか、ブログやってる意味があまり無いかも? という感じですね。普通、どれくらいの頻度で更新するものなんでしょう? いや、普通を意識する必要はないのか。
仕事の長い長いトンネルはまだ抜けていませんが、ひとまずbukuは出ました。表紙とインタビュー(今回、インタビュー1本しかありません)は、TIFF(東京国際映画祭)でも特集が組まれる予定の女優・杉野希妃さん。
bukuね、ちょうど30号なんですよ。本来なら「めでたい!」とお祭り騒ぎしたいところなのですが、どうもいろいろそんな状況でも気持ちでもなく、ただ、30号続いたってのはまあそれなりに…
おつかれさん、よくやったよ。
ではありますね。
小説とか、長い文章が読めなくて、いまは荒川洋治さんの『昭和の読書』、読んでます。一つひとつ、いい文章だなあ。ぼくは荒川さんの詩はうまくつかまえられないんですけど、散文にはいろいろ感じます。
仕事に戻ります。
やっぱりもうちょっとマメに書こう。短くても。
Keith Jarrett Trio 「My Back Pages」